埼玉県国際水準GAP取組支援に係る専門家登録

農業経営相談の専門家登録に続いて、令和5年9月から「埼玉県国際水準GAP推進」に係る専門家として登録されました。

「国際水準GAP」とは、食品安全、環境保全、労働安全、人権保護及び農場経営管理を含むGAP(※)のことです。

(※)GAP = Good Agricultural Practice (よい農業のやり方)
 農業に関する法律や規則、モラルを守ることにより、食品安全、労働安全、環境保全それぞれに配慮した持続的な農業経営をすることを意味しています。
 GAPに取り組む際には、自らの農業に潜むBAP「悪い農業のやり方(Bad Agricultural Practice )」に気づくことが必要となります。
  BAPとは、危険な作業や環境破壊、収穫物の汚染につながるようなリスク(危害要因)とも言えます。

また、良い農業とは?
食品安全、労働安全、環境保全それぞれに配慮した農業を意味しています。

食品安全・・・農薬の適正使用を徹底する、作業前後やトイレ後にきちんと手洗いをするなど、食べる人の安全を守ること
労働安全・・・危険な作業場所には注意表示をする、体調が優れない状態での作業は控えるなど、作る人の安全を守ること
環境保全・・・農薬の使用量を減らす、廃棄物を適正に処理するなど、地球環境を守ること

 こういった取り組みに対して、労働保険関連に関する業務に専門家である社会保険労務士を派遣しながら支援するものです。

 微力ながら、専門家として埼玉県内の農業者を訪問して支援したいと思います。

2023年09月10日